スマホが壊れる原因と修理

今なじみの深い携帯電話の形は画面が大きくて液晶が殆どで、押しボタンがあまりない形が主流ですね。
液晶画面の部分が多くなって操作の殆どが画面上ですので、液晶画面が割れたり故障した場合にはほぼ使用不可能になってしまいます。
元々液晶部分は番号や番号先の名前やメールの文字を表示するだけで、それ以外はボタン操作が殆どでした。
画面はカラーではなくドット表示です。
そのため液晶画面の保有する率は半分くらいでした。
ですが、見やすさやファッション性や機能性など高めるうち画面が大きくなりやがてタッチ画面になりました。
そして殆どが画面で操作するスマートフォンという携帯電話に切り替わりました。
しかし、利便性と共に色々な不具合等も出てきたのです。
防水性にすることにより、元々画面が大きいので熱をため込んでしまい、スマホ自体が熱くなりすぎてしまい、発火の恐れがでてしまうことです。
より精密機械になることで、水による故障を防ぐためです。
後は機能性を高めすぎて逆に不便になってしまったり、安全装置なるものが働きすぎてすぐ動作が止まってしまうなど、急激な成長と共に不具合とも戦ってきました。
この不具合などはメーカーなどの保証でほぼ無償で修理や交換が出来るのですが、問題なのは人為的な故障です。
明らかに客のミスによる故障などは保証がきかず修理費用がかかります。
しかも今は携帯電話本体の値段がとても高額なので、全て実費だと中古品が買えてしまう値段になってしまうのです。